加熱殺菌後・・・フィルターでろ過したもの。
これなら・・・イケル!
着色でも・・・甘くでも・・・別な果実とでも・・・
MOG-A1菌によるバナナ飲料品の作成試験
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sinn 83
バナナを醗酵させた飲み物は・・・あるが。
これを宇井 清太が最初の飲んでみる勇気があるか・・・ないか。
それが・・・問題だ。
・・・・・。
このMOG-A1菌というのは・・・・一体・・・何を作るのか?
皆目見当が付かない!
・・・
口に含んでみたみた! 恐る恐る。
素晴らしい! 美味である!
処理3日目。醗酵ではない!木材腐朽菌によるバナナの組織分解。
ノン・・・アルコール。(酵母醗酵でないから当然であるが・・・)
この微妙な「酸味」は・・・枯れ落ち葉分解のPHと同じか。PH6,0, 6,5・・・
バナナの味とは全く異なる・・・ジュース。
ほどよく酸味と・・・バナナの香りがあって・・・程よく甘味があって・・・
リンゴ、桃・・・・などの果汁ジュースより・・・・良いのではないか????
ブレンドすれば・・・・ほとんどの人の口に合う・・・飲料が出来るかも・・・・。
「虎穴に入らずんば…虎児を得ず・・・」
ホヤを、ウニを、ナマコを・・・最初に食べた人を尊敬する!
これなら・・・リンゴ、桃、パイン、ミカン・・・アボガド、キウイフルーツ・・・・トマト、メロン実験して見る価値ある。
第三のビール・・・ならぬ・・・第三の果汁が出来るかもしれない。
ジュース革命起こるかもしれない。(国際特許出願の特許請求の範囲の中に記載)
完全無農薬栽培を原料にすれば・・・最高のブランド商品になる。
これを飲んで・・・虫歯予防、歯周病予防・・・口臭予防・・・便秘予防・・・・なら画期的!
熱殺菌すれば・・・・どうなる。
素晴らしい味。これは大発見ではないか!
ドリンク剤、ソフトクリーム・・・多様な商品が・・・直ぐにでも出来る。
(MOG-A1菌を殺菌しているので・・・口腔ケア剤は削除しなければならないが・・・)
夏の飲み物として・・・イケル! 色々ブレンドすればなんとでもなるかも。
処理3日で・・・ここまで変化するなら・・・ものすごい大量生産可能。
熱いものでも・・・冷たいものでもイケル!
とろみのある液、いい味が・・・長く・・・口の中に残る・・・・。
汗流した後に・・・冷えた・・・イイかも。